納沙布岬

道の駅を回り始めて○○年。
今年の7月15日、始めて根室の先っぽ「納沙布岬」に行ってきました。
（記事にまとめるの遅すぎwww）




釧路に１か月いた研修時代から、かなりぶり？？？って思っていたのだけど、実は始めてだったことに気づきました。
職場の上司・同僚に騒がれ、花咲がに買いに根室に行ったけど、花咲港から戻ったんだった…

改めて、北方領土の近さを感じる…




以前、北海道博物館に見に行った夷酋列像で説明のあった「寛政の蜂起」の碑もありました。





海にぽちっと小さく見える白い部分をぐぐーんと望遠で写すと、巡視船だったりするんだなぁ
国境なんだよなぁとSNSでつぶやいたら、国境はもう少し向こうだよ（ｂｙ国）と友人につぶやかれました

以前、国後郡、択捉郡があるのに他の島の郡は無いのは？？？と疑問に思い調べたら、根室市の行政区内だったというオチがあったのですが、納沙布岬に向かう途中に歯舞港があって、あぁ本当に根室の行政区なんだなぁと体感しました。
日本って島国だから、国境感覚が非常に薄いのですが、国境とは？行政区とは？なんて考えてしまうほどの近さでした。

ところで、話は変わりまして、納沙布岬（根室市）にノシャップ岬（稚内市）。
ついつい混じってしまうのは私だけ？
元はきっと同じアイヌ語なんだろうね～などと、根室の道の駅から納沙布岬に向かう道すがらの車中で話していたのですが？？？