美味しいです♪
右から「小樽スイート通り」「マロンコロン」。小樽のあまとうの銘菓です。美味しかった~
先日の講演会に行った際に、
フェイスブック経由で知り合った方からいただきました。
ありがとうございます。
ここからは「田舎あるある」(笑)
受付の人に、私の名字を言って来たら伝えてもらうようにしていたらしい(推定)のですが、名字を呼ばれて振り返ったら、受付の人(田舎なので当然知人)の目線は完全に相方に向いている。
私は『私じゃないな』と判断し、会場に入ったのですが何かが変。
入り口に戻ってみると、見知らぬ人に慌てる相方に見知った方(FBで承認するのは会った事のある人にしている)。
大変失礼しましたとご挨拶を交わしました。
その後、私と相方の意見は一致。
「M子さん(受付をしていた人)にとって、私の名字はさむ(旧姓)なんだろうね」
先日、JRで札幌に行こうとしたところ、峠向こうは湿った大雪で発車時間になっても列車が来ない。
駅は無人駅。
同じ列車を待っていた人が有人駅に電話してくれて(じゃないと延々待つところだった(^_^;))、列車の動く時間が不明なことが判明し、バス停まで一緒に歩きました。
「あなた旧姓さむさんでしょ?」とは歩きながらのお話。
田舎は人口が少ないので、
顔と旧姓は知っている → 結婚後の名前は覚えなくても支障がない
地域の特性ですが、道ですれちがうと子ども(小・中学生)は、見しらぬ人でも「おはようございま~す」(時刻によって変動有り)と大きな声で挨拶してくれます。
交流にシャイになる中学生もです。
地域交流の濃さは、賛否があるかと思います。
でも、私は好きだな~
そのような地域に生まれ育ったからこそ、旧姓の知名度は高い(笑)
仕事(受付にいます)でお客様に呼ばれる名前は、今の名字と旧姓が半々。大きなネームプレートしているんですけどね~(笑)
それに、結婚して名字が変わるとき、今まで育ってきたモノが消えるようで寂しかった(実際、そんな事は無いのだけれど)のです。
だから、未だに旧姓で呼んでもらえるのは、ちょっとうれしい。
相方は、私が旧姓で呼ばれようと、さむさんの夫と呼ばれようと気にしない人(自分が確立されているから)。
そんな環境もちょっと嬉しかったりするのです。
これからも二刀流で頑張りたいと思います(違)
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