食(材)について
今年の完走ステッカー。
去年までは何年か分使えるタイプでしたが、今年から毎年用に戻りました。
経費削減が評判悪かったのかな?
今年、道の駅を廻って感じたのが、北海道産食材の多様化。
一番目に付いたのが、北海道産にんにく。
次がソーメンカボチャなどのNEW野菜。
道の縁に一面続く転作田を利用したソバ畑に、各地で食べた美味しいお蕎麦。
ワインだけだったワイン産地の道の駅で売っていた「ノンアルコールワイン」。
どれもとても美味しかった。
素材と発想はとっても良いのです。
後は売り方。
「これはこうやって調理して…美味しいんだよ~」と北竜の道の駅の外のテントで売っていたお姉さん(多分同世代)
フレンドリーさと買いたくなるような勢いの良さ。ついついその勢いに負けて、楽しくお買い物。
そんな勢い(つい買っちゃう)が欠けている所が多かったのが残念。
道の駅を廻って初めて知る地域もあるし、北海道ってホントに広い。
高速が無料化実験されて、がらんとしたと嘆くより、無料化された高速をつかって来てもらえる魅力的な道の駅に、そしてそんな魅力的な地域になって欲しいと思います。
私たちのように毎年絶対行く人には、空いているほうが楽ちんで良いのですが、スタンプだけが目的の相方と違い、つきあいで行っている私は、やはりその地域が元気で、気がついたらお財布が空に…となってみたいなと思ったりするのでした。
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