ブログを読み返しています

さむ

2022年03月05日 14:26

夫さんが会社を休みにくくなる前は、二人で毎年のように旅に出ていて、読み返すと、国によって歴史に基づく価値観があって、他国人の私にはどれだけ理解できているのだろうと思ったのを思い出しまた。

ロシアに旅行した際、トランジットで長く待たされたウズベキスタン。
シルクロードに憧れがあったので、トランジットで待たされている間に近くを観光したいと指をくわえつつ、まぁそのうちに旅行できるか簡単に考えていたのですが、退職までカウントダウンに入った段階で、時間ができても行けなさそうな雰囲気に満ち溢れています。
ウズベキスタンもそうですが、簡単に行けなくなってしまった国は沢山あって、平和に海外旅行できていたのが遠い日のようです。

そもそも、いったいいつコロナ収束するんでしょうね?

国内旅行どころか、近くの小樽市や札幌市にもほとんど行っていない2年間です。

ロシアはサンクトペテルブルグが良くって、北欧に来たときには、またサンクトペテルブルグに立ち寄って、運河をクルージングしたいなって思ったものです。
あと、長い共産主義の後に中途半端に資本主義入ったら、人ってこうなるんだと思ったのでした。
素朴で良い人たちだなって思うのと並行して、人ってたくましいんだ(驚)ってw

Twitterでお金バラまきまくって、人の深層心理を暴いちゃっている元社長さんも、あの時期に退任して宇宙に行かなかったら、もうチャンスはなくなったではないかと思う。
氏がテレビで、「宇宙に行くには、お金のほかに、訓練に耐える若さと、訓練して宇宙にいける時間が必要」って言っていたけれど、ロシアとの関係が悪化していなかったというタイミングもあって、運の良い人なんだなって思う。

そういえばと思い出したので、本日はアフガニスタン紛争について色々と読んでいました。
アフガニスタンは、ソ連が撤退した後も現在に至るまで色々あって(介入する前からというのは横におきまして)、今回のウクライナ侵攻が撤退で終結したとしても、どこまで禍根を残すのだろうと、退職後にゆっくり北欧に行きたいと思っていたのもあり、暗澹たる気持ちになります(どこまでも自己中なもので)。

話はころっと変わり、このブログが日記をつけない私の記録なので、さぽろぐさん頑張ってほしいなと思います。
今まで放置しておいてなんですが (^^;)



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