シロサギつがいだった模様

さむ

2016年05月06日 23:09

5月5日のこどもの日。
窓の外を2羽のシロサギが連れ添って優雅に羽ばたいているのを目撃。
慌ててデジイチ持って2階に駆け上がり、それぞれ着地したところをぱちり。





私の叫び声(?)を聞いて見に来た相方とふたりで、2階からシロサギのカップルに熱い視線を注いでいたところ、また2羽で舞い上がりました。
が!!!
痛恨のデジイチ電池切れ…

バラバラの写真見たら、つがいに見えな~い。
残念(笑)

一緒にシロサギ鑑賞をした相方、手術後の経過も順調、急性期医療終了ということで、本日を持ちまして札幌までの通院は終了しました。
手術してくれた地域中核病院の主治医のお手紙が届いたら、そのお手紙を持って(最初にかかった)地元の病院に通院することになります。
私の運転手(介護)も本日で終了…じゃないらしく、今後も土曜日に通院し、私を運転手として使う気満々な模様 (^^;)
えー!? タクシーで通院するって話だったよねー
まぁ、近いから良いか(って甘やかすからクセになるんだよねー)
人間もつがいと言うことで(笑)

とても穏やかで腕の良い地域中核病院の担当Dr.
入院中は毎日病室に来てくれまして、休日無しなの?疑惑が…
相方が手術だった日も、朝から夕方6時過ぎまで連チャンで一日中手術。
非常にタイトでハードなお仕事だと思います。
給料良いだろうけれど大変だろうねと、入院中の相方と話していたのです。

でもって、無事退院。

外来(クリニック)の際には、診療室前で暫く待たされるのですが、めっきり状態も良いので、暢気に雑談をして待つ夫婦。

本日の会話のメインはコーヒーについて。

入院設備のある病院と通院するクリニックは渡り廊下で繋がっています。
クリニック側の3階にあるコンビニ前には、1杯ずつドリップしてくれる自動販売機がありCafeコーナーになっています。
更に渡り廊下を渡り、病院の1階にはCafeコーナーがあり、タリーズコーヒーが運営しています。

手術後の相方は階を越えての移動が禁止されていたこともあり、冷蔵庫に入れる500mlのペットボトルを購入するため、(私が)病院から渡り廊下を渡り毎日コンビニに通いました。
買い物ついでに自分用のコーヒーも購入。
自動販売機とはいえ、かなり高スペックのコーヒーでした。

だがしかし!!!タリーズの方がやっぱり美味しい。(そりゃ値段が全然違うからねー)

販売員さんのお勧めで杏仁豆腐入りを購入し微妙だったのを除いて、やはりタリーズに軍配が上がるよねーと会話していたところで診療室に入るようにと名前を呼ばれました。

担当Dr.の机の上には、コンビニ前自販機の紙コップが…
うん。あのサイズはBig(容量が多い方)だな…
最終の診療を終えてから、目の話ではなく主治医のコーヒーの話をする夫婦(笑)

看護師さんを私用で使いそうになさそうだから、自分で買いに行ってるんだろうね
タリーズは外に出て道を渡るか、渡り廊下を渡って更に1階まで移動するしかないから、やっぱりコンビニ前のコーヒーになるよね
等々…

いや、目の話しようよって感じ(のど元過ぎれば…な典型夫婦)。

本日撮った目の写真もみせていただきましたが、手術後の経過は大変良好なようです。
でも、網膜剥離の危険は残ってるため、地元の病院には定期的に通院することになります。
それでも、なんか安心しましたー

ある程度の年齢になったら、あちこちちょっとずつがたがきます。
だから、無理せずに自分たちの体と付き合いたいなと思います。
お仕事を休んでは無理ですが(今回の入院・通院の介護でかなり有休使っちゃったから)、つがいでありますので(笑)、土曜日の通院は運転手をしたいと思います。

なにはともあれ、健康が一番ですよねー


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