道北の道の駅

さむ

2013年08月12日 19:05

1日目(8月10日)
おびら鰊番屋→風Wとままえ→ほっと・はぼろ→ロマン街道しょさんべつ→富士見→びふか→おといねっぷ→ピンネシリ→なかがわ→てしお→わっかない

2日目(8月11日)
さるふつ公園→マリーンアイランド岡島→おうむ→おこっぺ→にしおこっぺ花夢→香りの里たきのうえ→オホーツク紋別→かみゆうべつ温泉チューリップの湯→愛ランド湧別→サロマ湖→おんねゆ温泉

3日目(8月12日)
まるせっぷ→しらたき→とうま→ひがしかわ「道草館」→びえい「丘のくら」→あさひかわ



3日間で28駅、天気に恵まれなかった為か、ちょっぴり疲れを感じる旅となりました。
でも、初日の宿(稚内グランドホテル)の前にお祭りの縁日が出ており、久々にウキウキとお祭りを楽しみました。


1日目
早起きして高速道路で留萌方面に向かい、小平の鰊番屋から日本海を北上。
遠別から内陸部に入り、ピンネシリ(中頓別)から再び日本海側に戻り、海を見つつ稚内までの道のりでした。


富士見から美深に抜ける途中の天塩川。
天塩川に沿って走るので、視野にダイナミックな天塩川が入る好ロケーション。
助手席側だとそんな素敵な風景が見放題…助手席だったんだけど天候が…残念。
雨が降っていたので、車を停めて外に出ることを諦め、走行中の助手席から写しました。
天気が荒れ模様だったので、川も荒れておりました。
水が澄んでいると渓谷に栄えて、それはそれは美しいのですよ~


天塩から稚内へ行く途中の日本海。
雨は上がったのですが、残念ながら利尻富士は拝めませんでしたが、サロベツ原野をバックに風力発電が林立するポイントでは、ライダーが沢山写真撮影をしておりました。


2日目
宿泊した稚内からスタートし、オホーツク海側を南下、途中、西興部や滝上といった内陸を経由し、再びオホーツク海側に戻り、サロマ湖から宿泊地の温根湯までの道のりでした。


スタートの猿払村の道の駅。駅に隣接するバンガローには宿泊客が多数。
2泊3日の道の駅巡りの間、キャンピングカー(ワゴン車を寝台使用改造も含む)を多数見かけたので、夏休み&盆休みを利用しての家族サービスが多かったのかな?

枝幸の道の駅で楽しくお買いものしたり、ハーブはやっぱり滝上が一番ねと思ったり、湧別の道の駅でお気に入りのTシャツ(北海道の形を波や風のような文様で描き、周囲に北海道の市町村名全てが小さな活字で書かれている)の黒色を見つけたり(手持ちのは濃いピンクだったの)で、買い物を特に楽しんだ2日目でした。


温根湯の道の駅は5時まで。
相方も私もちょっと気になった品があったのですが、ほたるの光の音楽が流れてきたので諦めて外に出ました。
もうちょっとショップを堪能したかったな~
夏休み期間中だけでも6時まで開いていたら良いのに…(ってまだ買う気?)
そんな事を思いつつも、閉店ぎりぎりで駆け込みスタンプを押し、ショップを冷やかし、5時からのカリオンを見学してこの日の宿に向かいました。


3日目

最終日(本日)。
温根湯をスタート、時々ゲリラ豪雨に当たりながらも、主に旭川近辺の道の駅を廻りました。



美瑛の「ぜるぶの丘」。ラベンダーは終わっていましたが、とてもキレイな丘でした。
一番奥の展望台からは、ケンとメリーの木が見えました。


この他に、東川の道の駅敷地内にモンベルのショップが出来ていたり、美瑛の駅にトロッコ電車が入ってきたりで、観光客がいっぱいの道央地域でした。

雨のなかなのにすごい客の数だね~
富良野もっと混んでるのかな~
そういえば嵐の木(富良野の民地にCMの5本の木があるらしい)周辺混んでるって話聞いたよ~
そんな事を車中で話しながら、弾丸3日目になると観光もそこそこに、とっとと帰ろうとするのは寄る年波に…ってことなのかしら?(笑)
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