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2016年09月08日
平成28年台風10号等災害義援金(日本赤十字社)受付開始
日本赤十字社が台風10号の災害義援金の寄付受付開始しました。
日本赤十字社の寄付受付の詳細
国土交通省から発表された日勝峠の被害状況を見ると、唖然呆然…
バイクや車で何度も通った幹線道路が基盤からごっそり削られていて、いったい復旧にどれくらいかかるのか?
ゆうちょ銀行の振込用紙の半券等が「免税証明書」として寄附金控除申請の際にご利用できるのは知っていましたが、受領証として代用できる利用明細書は、その明細書に ①寄付者、②寄付した日、③寄付金額、④寄付先の口座番号(義援金専用口座番号)が明らかにされているものに限られることを始めて知りました。
なるほど!専用口座を開設する必要があるから、寄付金受付までに少し時間がかかるのか!!!
日本国内は救援金ではなく義援金に全て回るので、至急で寄付しなくても良いけれど、被災地での救援活動をしながら事務を進める団体の方々の苦労が忍ばれます。
熊本の時は地元社会福祉協議会経由で赤い羽根に寄付しましたので、今回は日本赤十字かなぁ?などと思っているわけですが(日赤のほうが募集開始早いし)、地元社会福祉協議会経由だと、月刊のお便りに載り、それが他の人の寄付を呼ぶのもある(社協だより出た後、寄付希望者のご案内が増える)ので迷うところです。
もうひとつ迷う。
今回の日赤の災害救援金ですが、「台風10号災害全体に」「台風10号の北海道の災害に」「台風10号の岩手の災害に」と3つからセレクトできるところが迷いどころ。
実際、熊本地震の領収書は大分の赤い羽から届きました。
冠で熊本とついていますが、大分の被害も大きかったので、全国の寄付を被害を受けた人の状態に合わせて割り振っているのでしょう。
愛する地元北海道へと思いつつ、被災地全体の状態を見て平等に配られる方が公平なのでは(100%の人が満足できる公平は無いとは思うけれど)などと、迷い真っ最中なのでした。
救援金と違い義援金は、災害にあった人のこれからの生活のために配分されるので、救援金より遅くに寄付しても配分に間に合うので、もう少し迷ってから寄付したいと思います。
日本赤十字社の寄付受付の詳細
国土交通省から発表された日勝峠の被害状況を見ると、唖然呆然…
バイクや車で何度も通った幹線道路が基盤からごっそり削られていて、いったい復旧にどれくらいかかるのか?
ゆうちょ銀行の振込用紙の半券等が「免税証明書」として寄附金控除申請の際にご利用できるのは知っていましたが、受領証として代用できる利用明細書は、その明細書に ①寄付者、②寄付した日、③寄付金額、④寄付先の口座番号(義援金専用口座番号)が明らかにされているものに限られることを始めて知りました。
なるほど!専用口座を開設する必要があるから、寄付金受付までに少し時間がかかるのか!!!
日本国内は救援金ではなく義援金に全て回るので、至急で寄付しなくても良いけれど、被災地での救援活動をしながら事務を進める団体の方々の苦労が忍ばれます。
熊本の時は地元社会福祉協議会経由で赤い羽根に寄付しましたので、今回は日本赤十字かなぁ?などと思っているわけですが(日赤のほうが募集開始早いし)、地元社会福祉協議会経由だと、月刊のお便りに載り、それが他の人の寄付を呼ぶのもある(社協だより出た後、寄付希望者のご案内が増える)ので迷うところです。
もうひとつ迷う。
今回の日赤の災害救援金ですが、「台風10号災害全体に」「台風10号の北海道の災害に」「台風10号の岩手の災害に」と3つからセレクトできるところが迷いどころ。
実際、熊本地震の領収書は大分の赤い羽から届きました。
冠で熊本とついていますが、大分の被害も大きかったので、全国の寄付を被害を受けた人の状態に合わせて割り振っているのでしょう。
愛する地元北海道へと思いつつ、被災地全体の状態を見て平等に配られる方が公平なのでは(100%の人が満足できる公平は無いとは思うけれど)などと、迷い真っ最中なのでした。
救援金と違い義援金は、災害にあった人のこれからの生活のために配分されるので、救援金より遅くに寄付しても配分に間に合うので、もう少し迷ってから寄付したいと思います。
相方の趣味の道の駅廻り、残るは道東と道北だけ(どちらも3日以上の日程が必要)なのですが、台風が去った後もゲリラ豪雨に襲われている北海道。
先日も、稚内も豪雨に襲われ、土砂崩れ等で道がふさがれたりしている模様。
NEWSを見つつ「市町村単独でというのではなく、北海道全体が激甚災害指定で良いでは?」と相方と会話(都道府県単位での指定は無さそうですが)。
先日、函館方面を回って、今回の災害で北海道観光に影響がでているのでは?と思われる節があったので、当初どおりの日程で道の駅を廻ってくる予定…というか、相方曰くの確定日程 (^^;)
道南を回ったときもそうですが、宿泊だけでなく消費にも貢献してこようと思います。
ちなみに日勝峠はかなりな被害状況ですが、天馬街道は開通したもようなので、襟裳岬経由(1時間ほど多く時間を要する)はなくなりました。
まだまだ通行止めな道は多いようですが、じりじりと回復してきているのを見ると、作業されている方々の苦労が忍ばれます。
少しでも良い秋になるよう、心からご祈念もうしあげます。
先日も、稚内も豪雨に襲われ、土砂崩れ等で道がふさがれたりしている模様。
NEWSを見つつ「市町村単独でというのではなく、北海道全体が激甚災害指定で良いでは?」と相方と会話(都道府県単位での指定は無さそうですが)。
先日、函館方面を回って、今回の災害で北海道観光に影響がでているのでは?と思われる節があったので、当初どおりの日程で道の駅を廻ってくる予定…というか、相方曰くの確定日程 (^^;)
道南を回ったときもそうですが、宿泊だけでなく消費にも貢献してこようと思います。
ちなみに日勝峠はかなりな被害状況ですが、天馬街道は開通したもようなので、襟裳岬経由(1時間ほど多く時間を要する)はなくなりました。
まだまだ通行止めな道は多いようですが、じりじりと回復してきているのを見ると、作業されている方々の苦労が忍ばれます。
少しでも良い秋になるよう、心からご祈念もうしあげます。
Posted by さむ at 00:23│Comments(0)