Pore Pore

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標茶町郷土館の外観


建物は、明治１９年に釧路集治監（現在の刑務所の一種）事務所として建築されたものだとのこと。

今回お目当てで行った釧路集治監の資料はもちろんのこと、先史時代の土器から開拓やアイヌ文化、塘路湖に生息する生物の剥製や昆虫に至るまで、よくぞこれだけ収納展示していると感心する、内容のぎゅっとつまった郷土館です。


お目当ての釧路集治監資料展示室

この郷土館、学芸員さんまで常駐して、無料なんですよ～（当日対応してくれた方は1名でしたが、帰宅後ググったら自然専門と歴史専門2名配置らしい）

周辺には塘路湖エコミュージアムセンターや塘路駅逓所を復元した施設（旧塘路駅逓）などもあります。


旧塘路駅逓の外観

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